主観日記:12月19日

今日も大学

朝8時に起きてコンビニで朝飯を食べて2限から

ディープラーニングについての論文を半分理解半分読み流しで目を通した

木曜日は私の尊敬する先生の授業がある

統計のテストは満点ならず

持ち込み可だったけれど持っていかなかったため

 

しっかり睡眠を取れていたから身体は軽かった

しかし、学ぶことへの衝動性は薄く、もはや癖になった電車内での読書という感じだった

それでも頭が冴えていたために効率はとてもよかったが

ディープラーニングについて転移学習なるものを学んだ

これは今日の俺に色を与えた

その色は発見と驚きそれに衝動と欲求それから目を逸らし難い魅力、これらを合成した深海のような引き込まれるほどに深い蒼(意味的には碧の方が近いかもしれないけれど、イメージした色合いは蒼の方が近い)

まだまだ知識が足りず全てを理解することはできなかったけれど、この確実に今後の俺の選択にも関わると思う

 

ほぼ授業

俺の尊敬する先生からジェラルド・カーティス『代議士の誕生』について話を聞いた

最近の社会の変化とそれに伴う情動や感情の変化について興味を持つ俺にとって、当時の政治家について参与観察によって深く記した彼の研究の魅力は、現代人が書く文章よりも俺を強く魅了する

 

あなたは何を感じて何に突き動かされるのか?

 

俺の人生の最終目標も含めて考えると、心理学という分野においては常にこの問いが付き纏う

俺の目下の目標は、天才たちの感性を天才たちの文章から知ること

これを読んで頂いた方にわかりやすい例を挙げるとアインシュタインの手紙の背景を知りたい、みたいな

 

統計の授業

1年次の内容だから持ち込みをせずとも満点を取らなければならなかった(減点理由は俺が教科書と違う表現で回答したため)

けれど、教科書の表現でなければ減点するというのはおかしいと思います

次は持ち込みなしでも満点を取る

 

昼を色付けると未来への展望、他人の感性と社会性への興味の明るい翠(萌黄色)

あとは朝感じた深い蒼がより深くなったかな

 

一応寝る前にディープラーニング(自然言語処理)に手をつけてみたけれど、やはりデータの整理が下手すぎて明日以降最初から作り直すことに

時間のなさへの少しの苛立ちと今日一日の疲れとを感じた

そして寝てしまいこの時間

あと3時間ほど寝たら勉強を再開したいと思う

 

色を付けるなら薄めの赤(ピンクほど楽観に満ちているわけではないけれど、焦りによって赤く染まっているというわけでもない)

未来への希望と焦りの狭間で揺れ動く

身体感覚は軽い腰痛

 

 

感性を大切にすること

天才たちが正しく天才であった理由もそこにあると俺は思う(明確な科学的な根拠はない、これは俺の感性か、あるいは歪んだ妄想

 

それと、結構言葉は選んで書いてます

俺の内的感覚を文字にするために

語彙力も増えるしね

 

それでは、今日はこの辺で

おやすみなさい